先日、本屋で見かけたRAW画像の入門書
『超入門!キヤノンDPP』
DPP=Digital Photo Professional
(これはキヤノンEOSシリーズに同梱されている付属ソフト)
RAW撮影からレタッチ、プリントアウトまでわかりやす~く解説してある。
本屋で買いそびれてしまっていた。
ならば~ とネットでポチとな。
見よう見真似でなんとなくレタッチなんてやっていたが、こういった解説書があると役立つ。
RAW撮影のメリットは、
撮影後に「ホワイトバランス」「ピクチャースタイル」を変更できる。
JPEG圧縮による画像劣化がない。レタッチ耐性が強い。
前に撮った写真も、新しい「ピクチャースタイル」を適用できる。
ただし、
RAW撮影するとファイルサイズが大きいのでメモリーカードに記録する枚数が少なくなる。
連写も記録待ち状態となりやすい。
パソコンのハードディスクに保存すると、すぐにいっぱいになってしまう。
・・・などなどデメリットも多い。
なんて、冒頭に明記されているのだ。
保存専用に外付けHDを用意した。
メモリーカードもSDHC4GB1枚、8GBが2枚ある。
連写は…仕方ないな。
さぁ、準備はできたぞ~