2015年 08月 17日
やっと1/10の大和を見ることが~~~
呉を訪れるメインは、なんといっても『大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)』だった。
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エントランスから右手に歩けば、ど~んと鎮座する1/10戦艦大和が迎えてくれる。

小学校の時から大和の模型を何隻造っただろう・・・
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戦艦は時代遅れの兵器(航空機と潜水艦。水上艦艇なら空母と防空駆逐艦)
大和は連合艦隊司令部の最高のおもちゃ(キズつけたくないから、出撃させない)
その贅沢さからついたあだ名が大和ホテル(物理的広さと、将官たちは弦楽奏付きフルコース)
設計図だけでなく、大和にまつわる様々な事柄がわかってきた。

46センチ砲も活躍することなく、鹿児島県坊の岬沖に眠っている。
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最期の航路
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海底に眠る大和
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艦橋は艦首の下に埋まっている。
副砲がひっくり返っている。船体の穴は魚雷によるものだろう。ひときわ大きな破孔は沈没時にボイラーが水蒸気爆発したものと言われている。
一番、三番主砲は逆さになっているのがわかる。船体から外れて海底に突き刺さったのだろう。
特徴あるマスト(だと思う)が確認できるし、カタパルトも見える。

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某SNSでもつぶやいたが、戦艦『大和』と姉妹艦『武蔵』は完成時うりふたつだった。全長や全高はもちろんのこと、主砲副砲や高角砲等の配置もまったく同じ。
艦橋後部のラッタル(梯子)の踊場の数が見分けるポイントだった。(大和の方が多い)
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後部飛行甲板。
大和には4~5機の艦上偵察機を載せていた。格納するにはクレーンで釣り上げ甲板下の格納庫にしまったわけだが、格納庫内部がどうなっていたのかはまだ謎である。観音扉があったことは最近わかったことだ。
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また大和型には艦載艇も船内に収納する方式だった。この中も謎のまま。(扉があったことも最近になって・・・)
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左舷側。換気用のファンだろうか?喫水線に向かって伸びているものは汚水捨て管。(ま、垂れ流しだったワケね)

と、まぁかなり細部を撮った撮った撮ったぁ~
普通なら全体を撮っていかに大きな船かわかるような構図なんだろうけど、そんなこた百も承知。
いつの日か1/350の大和を造るための資料として細かいところだけ狙って撮った。

そういや、こんなアングルも~

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某宇宙戦艦的~(笑)

by ma2116 | 2015-08-17 22:31 | 日常 | Trackback | Comments(4)
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Commented by 美咲 at 2015-08-19 09:38 x
やっとご対面出来たようで歓喜している姿が目に浮かびます(笑)
姉妹艦があり、贅沢な作りだったなんて、全く知らずでした。
Commented by ma2116 at 2015-08-19 10:50
美咲さん

もうネ、ウルウルもんでしたよ~(笑)

妹の『武蔵』は今年3月に海底に眠っているところを発見されました。
テレビやネットで騒がれました。

ラムネ、アイスも艦内で製造されていました。
エアコンも完備されていたそうです。
エアコン製造メーカーは『大阪金属工業』・・・いまのダイキン工業です。
Commented by ナオミ at 2015-09-08 17:04 x
大和はリアルで迫力がありますね。
映画のセットは観られましたか。
Commented by ma2116 at 2015-09-08 21:00
ナオミさん

映画のセット(『男たちの大和』で使われたもの)はすでに取り壊されてます。
なので、実物大はピンときません。
ただ、大和ミュージアムの裏に甲板公園というものがあって、大和の甲板と同じように作られています。


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