部屋の片隅にホコリかぶって積み上げられた箱ふたつ。
何年もそのままになっている。
ものすごく大変な改造をしなきゃならないので、ちょっと億劫になっている・・・いや、いた。
トレッサ横浜にあるタミヤの直営店『TAMIYA プラモデルファクトリー』を覗いたら、長谷川マイスターがせっせせっせと戦車の模型を作っていた。
その精巧な手さばきにしばし見惚れてしまった。
模型作りにはモチベーションが大切である。
いい加減な気持ちで模型に向かうと、出来栄えが最悪になってしまう。
想像力と集中力が不可欠要素だ。
どれどれ。どんな風に作ってあったっけ?と、“キティホーク”の箱を開けてみた。
ありゃま。外壁がとれちゃってるじゃないの。
瞬接の痕が白くなってるし・・・
キャットウォークとエレベーターの形状改造は済んでいたのか。艦橋は机の端にころがっていたっけ・・・
ふたつともそれなりの改造費用かけて臨もうとしていたワケだし、このままじゃmottainaiってもんだ。
世間はGW。どこにも出かけやしないんだから、やってみよっかナ。
モチベーションあげて・・・